WORKFLOW
― 納品までの流れ ―
お打ち合わせ①
ヒアリング
弊社でご提供する段ボール箱の中で寸法などが決まっている既製品はごく一部です。基本的にはお客様の内容物に合わせた寸法、強度、印刷、形状などオーダーメイドで、お客様のオリジナルの段ボールケースをご提供致します。お問い合わせを頂いた後に、営業担当がお伺い致しまして打ち合わせをさせて頂きます。
お打ち合わせ②
サンプルケース・デザイン版下提出
打ち合わせで決定した内容で、寸法見本としてサンプルケースをお渡し致します。実際に内容物をいれて頂き、寸法の微調整を行います。ケースに印刷をいれる場合は、印刷用の樹脂版(印版)が必要になります。印版のデザインの原稿である版下にてデザインをご確認して頂きます(印刷をいれる場合は印版代金が初回のみ必要です)。
お打ち合わせ③
御見積書提出・ご発注
受注数量や設定した寸法・強度などから御見積書を作成いたします。内容をご確認頂き、納得頂いた上でご発注となります。
製造
段ボールの製造を行います。
段ボールの形状により製造工程・必要納期が変わります。
①Ａ式段ボール箱(みかん箱タイプ)
最も製造コストが安く強度に優れ、短納期で製造できます。
※標準納期：受注日(14：00以降は翌営業日受注扱い)から２営業日後
②Ｂ式・Ｃ式・Ｎ式段ボール箱
輸送用としてだけでなく機能性・美粧性を持たせた段ボール箱になります。Ａ式段ボール箱以外の形状の箱は段ボールへ特殊な加工が必要なため専用の木型が必要になります(初回に木型代金が必要です)。
※標準納期：受注日(14：00以降は翌営業日受注扱い)から3営業日後
※印版・木型が必要な場合は初回納品まで10日程度必要です。
